たくましい訪問者たち。 2012年 10月 30日
・【暫くぶりに「サムライキング」が、助っ人としてやって来ました。】
たずなを引くのは、馬主の岩間氏(岩手県・遠野市)
・懐かしいこの表情。サムライキングも私たちを忘れてはいません。
トビを操るのは、馬搬技術の若き後継者、伊勢崎氏(岩手県・遠野市)
・【東京から中学生が来てくれました。(修学旅行)】
林内の整理作業に汗をかく生徒たち。
【高校生から吉里吉里国へ届いたお礼状を紹介させていただきます。】
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あきら です。
この間はホントにお世話になりました。
僕たち3人、あの短い4日間ではありましたがすごく濃密で、下手な夏休みよか充実してました。
ありがとうございました。
この経験を高校生活のどこかで活かすべきだと思っています。
ほんとは、吉里吉里で何か月もずっと働きたいし、もっと頻繁に行きたい気持ちです。
だけど高校生だし、そんな訳にもいきません。
ていうか、そもそも高校生がボランティア活動することは他の団体でも出来ないのに、吉里吉里国では快く受け入れてくれます。
こんな経験させてもらって感謝しかありません。
吉里吉里国に来た人たちは、また来たいと思っているでしょう。
そんな温かい心と魅力が吉里吉里国の方々にあると思います。
次いつ行けるかわからないけど、ぜったい新しい人連れていきます。
海をまたいだ北海道の地から応援しています。
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・大人たちが失ってしまった、彼らの無垢な心(灯)が林内に差し込みました。
この若者たちに、私たちのほうこそお礼を言わねばなりません。
ありがとうございました。