今年も現場に立ちつづけます。 2013年1月14日
③【吉里吉里湾の海鼠(ナマコ)漁】
<べた凪の一日、漁師たちは箱メガネを噛み銜え、一心不乱に漁をつづけます。>
④【野鳥用巣箱(吉里吉里国オリジナル作品)】
<吉里吉里の森は、野鳥の宝庫でした。その森を甦らせます。>
⑤【吉里吉里国地鶏(from,バッタリー村・岩手県久慈市)】
<春には有精卵を恵んでくれます。逞しい地鶏を吉里吉里国で繁殖させます。>
⑥【私たちのファミリー、「むら ちゃん」“晴の門出”】
<成人式を迎えた二十歳の若者(左から二人目)。
式の直前、我々のところに挨拶に来ました。>
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凍てつく吉里吉里の森で、新しい年の山仕事が始まりました。
唇や手先を震わせ、凍り付いた雪をどけながら薪の棚積みもつづけられています。
チェーンソーを握り締め、新成人になった彼。
今を正直に生き、薪を生産し続けるおばちゃん達や、常に現場に立つスタッフ・多くのボランティアの方々。
もう少しの辛抱!
春の風吹きわたる季節が、必ず訪れます。
吉里吉里国に憂いなし ‼