被 災 地 の 希 望 2013年3月27日
大槌高等学校 弓道部の若者たちが、吉里吉里国に起ちました。
たくましき、将来の林業女子たち。
この若者たちが、誇りと思う大槌の町を創ってみせよう。
答えは、現場にある。 現場にしかない。
息をつく。 みんなで、おなじ息を吐く。
斧を振上げるだけ、振り下ろすだけ。
そこに光るものがある。
この町には、若者が働く場が無い、、。そのことを嘆くまい。
働く場がなければ、俺が職場を創ってやる!、、。その気概を共に持ちたい。
地元の高校生が、吉里吉里国に起ちました。
私たちは、この町の若者たちと常に生きていたい。
美しい実ある町を、共に創ろう。
吉里吉里国は、まさにこれからです。