吉里吉里国のボランティア。 2012年7月3日
【吉里吉里国の現場には、全国から大勢のボランティアの方々が来てくださいます。】
東京農大の学生さん。
雨に降られ、泥まみれの中の花壇づくりや薪割り作業。
東京から来てくれた、森林ボランティア。
チェーンソーを自由自在に使えます。
地元、吉里吉里の中学生や小学生。
そして、宮古市からの単独ボランティア。
JICA・青年海外協力隊の隊員OB。
ご高齢のため、作業の合間にラジオ体操。
カリタスジャパンと個人ボランティアの方々。
吉里吉里国・迎賓館(ボランティアさんの宿泊用ハウス)にて。
作業後の、なくてはならぬひと時です。
いつの日か、私たちはボランティアの方々に、ご恩返しをせねばなりません。
それは、美しい海や森を取り戻すことです。
美しい街をつくりあげることです。
私たちが暗い森に入り、汗と土にまみれ、美しく生きつづけていくことです。