吉里吉里国の樵(きこり)達。 2012年10月9日
…津波被害木の伐採・撤去・処理作業が休みなく続けられています。…
【朝の気を感じながら、現場に向かう「きこり」。】
【受け口の切り込み】
【追い口の切り込み】
【楔(クサビ)打ち】
【倒れ始める瞬間】
昨日も、今日も、そして明日も、同じ作業がつづきます。
チェーンソーを握り締め、全身に汗し、津波被害木を切り倒す日々、、。
それが吉里吉里国の活き様です。
現場に立つことしか出来ぬ、ごく普通の当たり前の人間達の喜びです。
それで善いのだ、と思います。