復 興 の 足 音 平成25年7月6日
大槌高校・弓道部の我が子たち。 再び吉里吉里国に立つ!
ある生徒が、「卒業したら、大槌で生きていきます。」と言う。
その覚悟が、美しい大槌をつくる ‼
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2度目の、吉里吉里国大移動 ⁉
吉里吉里国の樵(きこり)達は、何でもやるよ ‼
活動をつづける中で、いろんな壁が繰り返し立ち塞がる。
逃げることはできない。
困難に挑むことで、不屈の闘志が湧きあがり、それが楽しい。
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ようこそ、友よ ! パプアニューギニアの家族達。
全員、大学生です。
この若者たちは、パプアニューギニア国の将来を、いま背負う。
現場に仁王立ちする覚悟を備えてる。
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吉里吉里国の「林業大学校」。
心ひとつに。
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復活の森活動。
暗い山に飛び込んでいく。(間伐前の、下草木の刈払い作業の開始)
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被災地の様子。
仮設団地のお地蔵さま、その小家は津波塩害木でつくられています。
少しづつ、そして確かに、港が甦りつつある。
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吉里吉里国では、世界中のボランティアを受け入れてます。
南太平洋の国、P・N・G(パプアニューギニア)もその一つです。
この先、大槌の子供たちに地球人との交流を体験させ、その心を鍛えたい。
潮風に身をまかせ、仮設団地のお地蔵さまに合掌する。
「確かな槌音が聞こえています !」 と。