ともに生きる、ともに学ぶ。 平成27年6月21日
◆森林整備作業
↓ 新人スタッフへの実地指導【受け口のつくり方】の様子です。
↓ 伐倒方向の確認作業の様子です。
↓ 伐木材の枝払い作業の様子です。
↓ 彼は長野県からの I ターン者です。2年目を迎えた今、技術は着実に向上しています。
◆薪の普及促進 <薪積み工法の家づくり、ワークショップ>
↓ 帯状の2本のモルタルの間に石灰オガクズ(断熱用)を充填します。
↓ その上に薪(杉材)を一段置く。この作業を繰り返します。
↓ 薪を地域に普及させるため、あらゆることに挑戦しています。
↓ この薪が、いつの日か私達に恩返しをしてくれるでしょう。
◆内外交流促進 <企業社員の受入れ>
↓ I G P I (株)経営共創基盤さん。 【薪の棚積み作業】
↓ 吉里吉里国の活動理念についての講話。
↓ ありがとうございました。
↓ 生協さん
↓ がんばって働いてくださいました。だから私たちも心情を吐露するのです。
↓ まなび学園さん(花巻市高齢者福祉大学、芸術学部)。 【移動研修】
◆人材、後継者の育成 <大槌学園・小学部3年生>
↓ 生徒たちが理解できるよう、四苦八苦しながら林業の話しをしました。
↓ 薪の話しを聴く子どもたち。
↓ チェーンソー作業の実演を見学してもらいました。
↓ 薪割り作業の実地体験もさせました。
↓ お疲れさまでした。
若き林業担い手の生気が、吉里吉里の森にみなぎる。
企業社員さんが振りあげる斧に、陽光がキラリとかがやく。
子どもたちがいる、いつでも必ず吉里吉里国にきてくれる。
被災地に生きることに、なんの憂いがあろう。
震災の前よりも、もっと美しいまちをつくってみせる。