明 日 に 向 っ て 平成25年7月22日
吉 里 吉 里 国 “ 「 共 生 の 森 」 キ ャ ラ バ ン ” ~ 始 動 ~ 。
「共生の森」キャラバンは、このアイデア交流会から動き始めました。
(アイデア交流会の様子)
私たちは、現場に立つ覚悟をお持ちの方々から、いろいろな思いを学ばねばなりません。
(NPO法人 岩手子ども環境研究所 理事長 吉成信夫氏の講演)
大震災の前よりも、もっと美しい町を ‼ 美しい暮らしを ‼
(グループワーク、「共生の森をより充実・活性化させるための事業提案」の様子)
真剣な姿、そこに光るアイデア。
私たちは、汗を流す人が好きです。
(交流会に参加した人はみんな、林業体験の洗礼を受けます)
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“ さ ら な る 向 上 を 目 指 し ”
植栽木の調査研修 。
(樹高・林地傾斜角度・林分形状比・平均樹間距離・相対幹距等の測定法)
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私たちは大槌町の地域資源である、海と山を活かした津波災害からの復興と、地域活性化の実現に取り組ん
でいます。
その為には、地域住民と一体となり、林業を通した環境の整備や、持続可能な社会生活に関わる啓蒙活動が
必要です。
その取り組みについて、地域住民の理解をより深めることや、次世代に繋がる活動を継続させるための研修
施設、「共生の森」づくりをスタートさせました。
今回の催しで、地域住民と地域外の人々が交流し、意見交換する中で、多くの事を共に学び合いました。
「共生の森」づくり構想を実現するための、よりよいアイデアをみんなでつくり出すことができました。
吉里吉里国単独でつくる「共生の森」ではなく、地球人みんなの願いが込められた施設・拠点を築きたいで
す。
50年先を見据え、大槌に集う人たちが “誇り” と思う森づくりを、私たちは始めています。
先人から授けられた恩を、次代を担うすべての人たちに、そのまま送らねばなりません。
「共生の森」は、その発信基地となります。